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福岡県「県の化石」に「脇野魚類化石群:北九州市産」が選出されました!

2018年5月10日(地質の日)、日本地質学会が選んだ「県の石」の発表がありました。各都道府県を代表する岩石・鉱物・化石が選ばれました。福岡県からは、県の石として石炭(産地:筑豊地域)、県の鉱物としてリチア雲母(産地:福岡市長垂)、そして県の化石として「脇野魚類化石群(脇野亜層群産魚類化石群)(産地:北九州市)」が選ばれました。脇野魚類化石群(脇野亜層群産魚類化石群)は、約1億3000万年前の前期白亜紀の淡水魚類化石群です。 湖の地層である脇野亜層群からは、古くより貝類化石や魚類化石の産出が知られています。北九州市(1976, 1977)が行った発掘調査以来これまで、20種を超える淡水魚類化石が発見されています。この化石群は、当時の北部九州の古環境や大陸との関係を知る上で重要な化石となっています。いのちのたび博物館や山田緑地「森の家」などでは、関連する資料が展示されています。ジオツアーなどでも、今後、ご紹介したいと思います。

詳しくは 日本地質学会 福岡県の「県の石」をご覧ください!

http://www.geosociety.jp/name/content0123.html#fukuoka

ディプロミスタスOK

写真 ディプロミスタス コクラエンシス(北九州市立自然史・歴史博物館 蔵)

更新日:2016.05.11カテゴリ:ニュース

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